提出締切
11/30(Fri)
ワールド名「VR Architecture Contest 00」でpublic化しています!!
※VRChatをはじめてする人はこちらからVRChatを無料インストールしてアカウントを作ってください。
HMDがなくてもデスクトップモード入れます。
※Android端末で上手く見れない場合はブラウザを「PC表示」にしてご覧ください。
「VR建築」って?
「VR建築」は、VR空間上に建てられた建築っぽいものです!
現実の建築とは違って、モデリングさえできれば誰でも建てることができます。
「VRChat」って?
なぜVRChatでやるの?
VR空間を複数人で楽しむことができる無料のソーシャルVRアプリです。 様々な分野のクリエイターが日夜集まって盛り上がりをみせているので、注目度が抜群! VR機器がなくても、デスクトップモードでのプレイも可能です。
どうやって建てるの?
お好きなモデリングソフトとゲームエンジンのUnity(5.6.3p1)があれば建てられます。
残念ながらVRChatが未対応のためUE4の使用はできませんが、将来的な対応を期待しています。VRChatへのモデルアップロードは運営が行います。
審査員長
番匠 カンナ さん
(バーチャル建築家)
審査員
moz さん
(建築Viz系フリーランス)
審査員
VoxelKei さん
(時空間転送士)
審査員長より
審査委員長の番匠カンナだよ~
このコンテストの目的や募集テーマ「バーチャルな家」についてちょっと書いてみるね
・・・・・
ここ1年くらい、VR(Virtual Reality)っていう言葉が日に日に身近になってきてるよね
数万円で十分楽しめるHMD(Head Mount Display)が出てきたことや、Vtuberの流行、VRChat等ソーシャルVRへの注目などで、ようやくVRがみんなのものになりつつあると思う
結果として自分のアバターをつくり始める人が続出するという過激な時代に入った2018年だけど、よく考えるとアバターに限らず、自分たちが住む場所、遊ぶ場所、仕事する場所もVRなら気軽につくれるってことだよね?
モデリングさえできれば、そしてゲームエンジンをちょこっと触れるようになれば、VR上の空間は年齢職業関係なく誰にでもつくれる!
そしてバーチャルな空間だって、人々がそこで多くの時間を過ごすようになれば「リアル」と呼べる日がいつか来るよね
というわけで…
この「VR建築」コンテストは、誰もが軽率に空間をつくる未来を先取りするもの!!
とにかく自由に家をつくって、集まった家で好きの詰まったVRのまちを作ろう
現実では不可能なアイディアもよし、リアルな表現を求めるもよし、学校の課題でつくった3Dモデルでも、過去につくった何かでも、真面目も、お遊びも何でもよしだよ〜
そしてVRやゲームエンジンに触れたことのない人にこそ、チュートリアルをたくさん用意したから、ぜひこのコンテストを通して学んでほしい!簡単だと知ってほしい
これを機にVR空間に飛び込んでみたら、未来の空間がきっと見えてくるよ
―― 番匠カンナ(バーチャル建築家)